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本家サイト「Queen of the Night」の更新情報や日々の戯言・ゲームプレイ記などを連ねる闇鍋的な場所です。
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2024/05/07 (Tue)
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【3/14 「シュリに……」の方】
まずは当方の作品を読んでくださり、ありがとうございます!
サイトまで足を運んでいただけて嬉しいです。
それにしても5枚とは、なかなかの猛者でございますね。ホホ。
うちの子達でよろしければ、幾らでも妄想したってください。
更新もぼちぼちながら頑張っていこうと思います。次話こそは赤毛隊長も登場しますので!
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オリジナル小説「アコ様の秘密のメモ帳」 【第5話 伝説の初任給 - 中編】 を掲載
  掲載URL目次(外部サイト):http://ncode.syosetu.com/n5693z/

「はぁ。何というか、隊長も室長も苦労しますねこれでは」
「確かに苦労を掛けてる自覚はあるけども。パシリにそんなこと言われたくない」
「パシリじゃありません。まあ、言っても理解できなさそうなのでもう良いです。そのうち嫌でも理解する日が来ますよ、きっと……」


-*-*-*-*-*-*-*-*-

何とかかんとか続きを更新。ちょっと時間が空いてしまいました。
もう少し、こちらを執筆するための時間も確保したいところです。むいむい。

「はい、あーん」とか、目の前でカップルがやっているとイラっとしますよねっ☆
執筆しながら、先日、友人と一緒に食事に行った時に隣の席に座ったカップルを思い出してしまいました。
ちなみにグレン君は素直でウカツなだけです。
いじられて精神すり減らすポジションなだけなのです。

本当は前後編構成の予定が、長くなりすぎたので3編に分けるという計画性のなさ。
次こそは、大ボス魔術師とラスボス隊長を出します。
何かとアクティブ化します……と思います。
2012/03/17 (Sat) 更新情報 Comment(0)
会社の廊下、階段にて。
折り返し地点の壁には、縦長のはめ殺しの窓があります。
白い壁の中央、大きな銀色のフレームの窓。
微かに揺れる杉の木々、斜めに降りる風に乗って吹き付けてくる雪。
仕事中だというのに思わず足を止めて、綺麗だなーなんて思いながら見入ったのでした。

但し、凍結は敵である。
帰りがけ、電柱に突っ込んでいる軽トラックと接触事故ったらしい乗用車、その近くに停車している救急車を見掛けました。
充分な注意が必要ですね。


さて、目標がどうのこうのと前回ぼやきましたが。
実は自分向上のため、今日から動き出していたりします。
今日からちょっとしたお勉強を始めました。正直、学生時代でもこんな真面目になったことないよ! ってくらい、真剣に考えて始めることを決め、取り組んでいます。
結果が出るのは半年以上先。
毎日少しずつしかできませんが、焦らず、自分のペースで。
じわじわと努力していく所存です。
2012/03/12 (Mon) 日々の戯言 Comment(0)
早かったような、そうでもないような。
ぼんやりと、ぼんやりと。この1年何をしていたかなと、思い起こす。

わたしは福島県でも中部に住んでいるので、凄惨だった津波の被害も無く。
けれども自宅も倒壊の危機、ライフラインの長期間停止、物流の停滞、風評的な被害など、考えてみればそこそこ酷い状況には置かれていたのだと思います。
それでも職も失わずに済んでいますし、家族も欠けることなく。
幸いなことです。

けれども実家が果樹園なので、風評的な被害は特に考えさせられることが多かった。
検査をしてから出荷しているので安全性はある筈なのに、毎年食べてくださっていた人の中に、「それ、食べれるんですか」などということを言ってくるような人もいました。
それもひとつの真実の声なのでしょう。
生きていくうえで己の安全を確保しようとするのは、本能的な行為なのだと理解もできます。
生存本能なのだから、生産者側がどうこう言っても仕方のないことですよね。
けれど、言われた方はかなりがっくりと来ます。
時には自殺者まで出してしまうくらい、生産のために歳月をかけてきた人たちにとっては、それらの声は心を抉るのだということだけは理解して欲しい。生産者達は、生存に関わる問題に直面しているのだということを理解して欲しい。
言葉は人を殺すのです。
そんなことを、何度も何度も考えました。

勿論、変わらずに注文のお手紙をくださったり、安全性を理解したうえで積極的に購入してくださる人も数多く、そんな人たちには救われてきました。
それ以外にも沢山の救いがありました。
遠く遠くに居るのに、心配して声を掛けてくださったり。
支援を申し出てくださったり。
メールをくださったり。
協力し合うことを実践してくださったり。
ネガティブな思考に陥っても、沢山の救いのおかげで、何度も何度も浮上することが出来たのだと実感しています。

崩壊していた愛用の道路も、ようやく数日前に修繕されました。
雨漏りし放題だった屋根の修理も、ようやく終わりました。
こんな状況でも、会社は新設工事を行いました。
妹は少し遅れながらも無事に入学式を迎え、高校一年生を謳歌しました。
弟も就職が決まりました。

こんな風に、良いことも沢山、沢山あったのです。
先日、およそ1年前に購入した妹のめがねのフレームがゆがみ気味ということで新しいものをねだられ、一緒にめがね店へ行ってきました。
見ているとついつい自分の分も欲しくなってしまい……
一緒に購入。
引き取ってきたのは、昨日の夜でした。

これまでわたしが使っていためがねは、深い赤の上フレームでレンズは四角気味の落ち着いたもの。
今回は、明るいオレンジのごっついフレームで、これまでとはがらりと雰囲気の違うものにしてみました。
「ボクに似合うものはおねえにも似合う。ボクは学校に派手なのかけて行けないから、代わりにかけて」
と、妹のイチオシでもあります。
ちなみに妹は、黒いフレームながら女子らしいワンポイントのある、こちらもごついフレームのものを選びました。
今回はふたりしてインテリ路線です。
引き取り後、母に「頭が良さそうに見えていいわ」と褒められました。
……褒められたのか? 褒められたと思いたい。

度数は変えていないので、赤めがねと併用することも出来ますが。
折角なので、今日は新しいオレンジめがねで出勤してみました。
誰からもめがねの件を指摘されなかったら、おやつを買って帰ろう。無意味にそんな誓いを立てながら。

お昼前くらいまではそこそこ順調でしたが……
まじめにお仕事に取り組んでいると、仕事中であるというのに横からわたしの顔をじろじろ覗き込んでくる先輩。
「めがね変わってるよね?」
……はい、バレマシター
おやつ獲得失敗です。
もっとめがねと一体化する修練が必要のようです。

おやつの件は口惜しいですが。
視界に常に映りこむフレームのオレンジが綺麗でなかなか好きな感じの色なので、お気に入りであります。
2012/03/07 (Wed) 日々の戯言 Comment(0)
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